Brandon Woelfelの世界観からインスパイアを受け作成した「3種類のLUTs」エフェクト(Lumetriカラー)で使うことが出来ます。カラーの編集が初めての方でも簡単に使えるので、ぜひお試しください!実際に使ってみて良ければSNSでシェアもお願いします!
3種類のLUTs
ボタンをクリックすると「MEGA」というクラウドのページに移動します。そちらからダウンロードが出来る仕組みです。
How to : LUTsの使い方
①調整レイヤーを使う編集方法
まず、色編集を行いたい素材をタイムライン上に配置します。配置出来たら、調整レイヤーを素材の上に追加しましょう
続いて、追加した調整レイヤーを複製して二つにします。ここまで並べれたら、下の調整レイヤーで下地を編集します。
【調整レイヤーを二つにする理由】
シーケンスが複雑になってきた時に、カラー編集の微調整が楽になるのでこのやり方をご紹介しています。
シーケンスが複雑になってきた時に、カラー編集の微調整が楽になるのでこのやり方をご紹介しています。

下の調整レイヤーを選択して「Lumetriカラー」を開きます。ここの色の調整は皆さんが使っている映像素材を見ながら(基本補正・カーブ・ホイールなど)編集してください。

下地の編集が出来たら、次は上の調整レイヤーを選択して「Lumetriカラー>クリエイティブ>Look>参照」の順に進みます。

参照に進めたら、ダウンロードしたファイルを選択し読み込みましょう。

最後に映像を確認しながら「強さ」の値を調整して完成となります。
3種類のLUTs
ボタンをクリックすると「MEGA」というクラウドのページに移動します。そちらからダウンロードが出来る仕組みです。
本LUTsと一緒にこちらの「3種類のシネマティックLUTs」もご覧ください。非常にかっこよい仕上がりとなっています!